読売新聞を購読中なのに「一般会員」と表示されるのは、いくつかの理由があります。代表的なものは次の通りです。ひと通りお読みいただいたうえで、ご不明の場合は、お客さまセンターデジタル担当(<0570・043435 午前9時~午後6時。無休>またはこちらのフォーム)までご連絡ください。
【1】複数のIDを登録し、一般会員のIDでログインしている
読者会員IDは1購読(新聞契約1件)につき、1つです。別のIDでログインすると、「一般会員」と表示されます。ご自身の読者会員IDが分からない方は、下記の「読売IDを忘れた方」から、お調べください。
- 読売IDを忘れた方から、登録した可能性のあるメールアドレスと生年月日を入力する
- IDを記載したメールが届くので、そのIDでログインする
- 「一般会員」と表示された場合は、別のメールアドレスで上記操作を行う
※メールアドレスの登録がない場合、IDをご自身で調べることはできません。登録された生年月日と入力した生年月日が一致しない場合も同様です。ご自身で照会できない場合は、お手数ですが、お客さまセンターデジタル担当(<0570・043435 無休。平日午前9時~午後6時、土日祝日午前9時~午後5時>またはこちらのフォーム)へお問い合わせください。
【2】同居のご家族が読者会員IDを登録している
上記の操作をしても読者会員IDが見つからない場合は、同居のご家族が読者会員IDをお持ちの可能性があります。
IDは同時に2端末までログインできます。読者会員IDは、同居のご家族で共用するようお願いいたします。
読者会員登録した可能性のあるご家族がIDをお忘れの場合は、【1】記載の方法でお調べください。
※ 同居のご家族が「読者申請」した場合、それまでの読者会員IDが一般会員IDにステータス変更されるケースがあります。1購読1つの読者会員のステータスが、それまでのIDからご家族が新たに申請したIDに移ったためです。「ずっと読者会員だったのに急に一般会員に変更された」といった場合には、同居のご家族が最近「読者会員申請」していないか、確認するようお願いいたします。
【3】オンラインで「引っ越し申請」していない
転居する場合、新聞購読とは別に、読売新聞オンライン上でも「引っ越し申請」をお願いしております(転居先が同じ新聞販売店の管内の場合は、不要)。この手続きがないと、読者会員IDが一般会員IDに変更される場合があります。
転居を機に一般会員になった場合は、ログインした後に画面右上に現れる「マイページ」(パソコンご使用の場合。スマートフォンの場合は人型のイラスト)から「登録状況」(スマホの場合はご自身のお名前をクリック)に進み、改めて「読者会員申請」してください。
【4】読者申請していない
新聞購読すれば自動的に「読者会員」になるわけではありません。初めて読売新聞を購読された場合は、読売新聞オンラインの画面上部にある「新規登録」から進み、読者会員申請してください。
一方、以前の購読期間中に読者会員IDをお持ちで、しばらくの休止期間の後に、購読再開された場合は、自動的に読者会員になります。再開後に「ログイン」し、読者会員になったことをご確認ください。購読再開した後も読者会員にならない場合は、恐れ入りますが、【3】の手順と同様に「マイページ」から「登録状況」に進み、改めて「読者会員申請」してください。
以前に読者会員IDをお持ちの場合は、購読再開した後は「新規登録」ではなく、「ログイン」へお進みください。
【5】購読期間が始まっていない
新聞購読を申し込まれた場合、正式な契約が発生する数日前から、サービス(無料)で新聞をお届けする場合がございます。一方、読者会員IDがご利用になれるのは、正式な契約が始まって以降です。サービス(無料)期間中は一般会員として、ご利用ください。
【6】読売新聞本紙を購読していない
読者会員に登録できるのは読売新聞本紙をご購読の場合です。「読売KODOMO新聞」や「読売中高生新聞」「THE JAPAN NEWS」のご購読では読者会員になれません。
【7】「かんたん申込」で別のIDを使った
読者会員のお客さまが、「読売かんたん申込」サイトを別のIDでご利用になると、原則としてそのIDが読者会員IDとして登録され、それまでの読者会員IDは一般会員扱いになる場合があります。その場合は、「かんたん」で登録したIDを新たな読者会員IDとしてご利用ください。
※ お客さまから読者申請いただきますと、担当部署が購読状況を確認いたします。申請に使われたIDはしばらくの間、読者会員としてご利用になれることがありますが、確認作業の結果、(1)購読していない(2)すでに読者会員IDが登録されているーーなどが判明しますと、このIDは一般会員扱いとなります。